本記事は自ホームページの旧記事をブログ用にリメイクしたものである。
岨谷(そや、そうや)峡って見る角度、時期によってはけっこう迫力があるところだと思う。
この渓谷は県都秋田市の郊外、JR秋田駅からでもクルマで40分くらいのところにあるが、
秋田県外はもちろん地元の人にもあまり知られていない。
秋田の人は遠慮深い県民性ゆえに矢鱈と自慢したりひけらかしたりはしないが、
(-_-;)ワタシにはそれだけでもないように思える。
岨谷峡よりもホンの少し上流に鵜養(うやしない)渓谷がある。
こちらは既に9月のレポート(こちら)でその一端を紹介しているが、
今日(11月6日)訪ねたら、ほどよく紅葉していた。
伏伸(ふのし)の滝
少しだけ下ると・・・
殿渕が始まる。
殿渕
殿渕
更に下流へ。
上流(右奥)にまだ伏伸(ふのし)の滝が見えるけど、川の雰囲気は変わる。
更に下流へ。今度は上から見下ろす。
これは灌漑用水路。
鵜養とその周辺で見た紅葉と木の実
ガマズミの仲間かな。
この実はカンボクだろうか。
カンボク?の実をバックにノリウツギの古花 この実は何だろう。
以上。